5月10日(日)徳島市で「第71回全四国珠算選手権大会」が開催され
四国四県の予選を勝ち抜いた61名(教室からは10名)が参加しました。
競技は個人総合競技・種目別競技・支部対抗競技(県対抗団体)の3競技が行われ
個人総合競技では当教室の爲廣大空君が優勝し、三年連続で「そろばん四国一」を獲得しました。
4月の県選手権大会では悔しい思いをした爲廣君
不安に押しつぶされそうな時もあったと思いますが、それに打ち勝っての優勝となりました。
そして小学生の部では林來永君が優勝、2年連続での「小学生そろばん四国一」獲得です。
二人の得点差はわずか5点 問題数でいえばたった一問
あらためてお互いに「一問の重み」を実感したのではないでしょうか。
更に5名の合計得点で競う支部対抗競技でも、当教室の生徒5名でのチーム編成で優勝。
3年連続での三冠を達成することができました。
種目別競技においても多数の優勝者・入賞者を輩出でき、教室としても嬉しい一日となりました。
多くの生徒にとっては前週のユース大会に続いての連戦となり
GWもほとんど休みは取れなかったと思いますが、本当によく頑張ってくれたと思います。
この大会は四国四県の持ち回りで開催されています。
徳島県での開催を思い返した時
12年前には私も選手として参加しましたが、優勝はおろか入賞すら想像できませんでした。
8年前は入賞する選手が出てきて、少しは足跡を残せるようになったのかなと思いました。
4年前はまだコロナ禍での開催でしたが、入賞者がそれなりに増えてきました。
その4年前の大会、表彰式が終わって片付けをしていた時にある保護者からこう言われました。
「来年、うちの子はこの場にいないかもしれません」
そのご家庭はいわゆる転勤族で、いつ引っ越しをしするようになるかもわからない環境でした。
あれから4年
この生徒は今でも教室に通ってくれています。
そして今年もこの大会に出場してくれました。
理由はわかりませんが、この4年転勤することはなく、うちの教室でそろばんを続けてくれました。
あらためて思います。
世の中というのはこういう「奇跡」の積み重ねで出来ているのだなと。
12年前に想像すらしなかったこと
8年前に少しだけ想像したこと
4年前に本気で想像したこと
それを目の前で現実として見ることができたのは
決して誰か一人だけの力ではなく
数えきれない人との 出会い 巡り合い 繋がりあってこそのことなのだと。
こんな光景を見せてくれた生徒たち、保護者の皆さん、そして全ての関係者に感謝します。
もちろんこれが終わりではなく、また新しい始まり。
憧れと素直な気持ちを決して忘れることなく、これからも進んでいけたらと思います。
入賞者は以下の通りです。
【個人総合競技】
優勝 爲廣大空(そろばん四国一・三年連続)
2位 林來永
3位 谷本義弥
4位 林果永
10位 中下心結
【個人総合競技 小学生の部】
優勝 林來永(小学生そろばん四国一・二年連続)
【種目別競技】
乗算 優勝 林來永 2位 爲廣大空 3位 谷本義弥 4位 林果永 6位 谷本恵麻
除算 優勝 谷本義弥 2位 爲廣大空、林果永 4位 林來永
見取算 優勝 爲廣大空 3位 林來永 4位 谷本義弥 6位 林果永
乗暗算 優勝 林來永 2位 谷本義弥 3位 爲廣大空、林果永 6位 谷本恵麻
除暗算 2位 中下心結、谷本義弥 6位 爲廣大空、林果永、林來永
見取暗算 優勝 林來永 2位 爲廣大空 4位 林果永
読上暗算 2位 林來永 4位 谷本義弥、谷本恵麻
読上算 優勝 林果永 2位 中下心結
フラッシュ暗算 2位 林來永 3位 爲廣大空
【支部対抗競技】
優勝 香川県支部(爲廣大空、林來永、谷本義弥、林果永、中下心結)


