指導方針

みとよそろばん教室の指導方針

考える機会を奪わない

みとよそろばん教室では「わかりません」と指導を求める生徒に出来るだけ最後までは教えないようにしています。何故ならそろばんは「自分で解決する力を育むための」教材だからです。

最小限のヒントを与え、自分でチャレンジする。その過程によって導き出された正答が生徒に成功体験として残っていく。そのサイクルが大事だと考えます。

時には何度も何度も同じ問題で躓くこともあるでしょう。ですが根気強く指導し、繰り返しチャレンジしていけば、ある時必ず視界が開ける瞬間があるはずです。

考える機会を奪ってしまうと脳はずっと耕されないままです。
どんなに良い土が眠っていても耕されなければ花も咲かず、実も成りません。

何度もトライするうちに、考えなくても指が自然に動くようになり、いつの間にか出来るようになっている。それに気づいた時=「自分は上手になっている」と実感する瞬間であり、そのことが生徒たちにとっての成功体験になるのです。

そろばん教室は数多くの成功体験が出来る場である、是非そのことを知って頂きたいと思います。

競技大会への積極的な参加

競技大会そろばんにもスポーツと同じように競技大会があります。
年齢やレベルに応じた大会から日本一を決める大会まで全国各地で開催されていますが、当教室では競技大会への積極的な参加を勧めています。

普段と違う環境の中、独特の緊張感に包まれてそろばんや暗算に取り組むことで、技術は格段に向上します。「競技大会は三か月分の練習に相当する」とも言われます。
また大会で知り合った他教室の生徒とは時に友人として、時にライバルとしてお互いを刺激しあえる仲間ともなり得ます。

井の中の蛙になることなく、そろばんを通じて様々な体験をさせてあげたいと思っているのです。

そろばんを通じての人間形成

私はそろばん指導に携わる前に約20年の社会人経験をしました。営業マンとして走り回ったり、住み込みの飲食店で早朝から深夜まで働いたり、会社の経営に奔走した時期もありました。

そういった経験があるからこそ「当たり前のことを当たり前に出来ること」の大切さを身にしみて感じています。

そろばん教室に通う以上、そろばんやあんざんが上達することは大切なことです。ですが同時にに一人の人間として「挨拶ができる」「ルールを守る」そして何より「いつも感謝の気持ちを忘れないこと」はもっと大切だと考えます。

当たり前のことを当たり前にできる生徒の育成。
そろばん教育を通じてそんなお手伝いが出来ればと考えています

指導者プロフィール

壷井 英貴(つぼい ひでき)

珠算八段・暗算十段

H24年・25年 香川県珠算選手権大会 優勝

慶応義塾大卒

会社経営や飲食業界での勤務経験を経て、H24年に「みとよそろばん教室」を開業。

◆ブログ更新中! Tosaka先生の「みとよそろばん日記」